リベリアにおける売春

売春はお金と引き換えに性行為を行うことです。リベリアでは非常に一般的になっています。モンロビアやリベリア国内のその他多くの都市の街角で公然と交渉が行われています。たいていはティーンエージャーや20歳~30歳の若い女性が関わっています。夜間になると、彼女たちは歓楽街の角に立ち、取引に来る男性にアピールしています。

なぜ売春?

私を含め、多くの方はなぜ女性がお金と引き換えに体を売らなければならないのだろうと思っていることでしょう。しかし、これにはさまざまな理由があります。主な理由が非常に高い生活費による貧困であることは明らかですが、友達からのプレッシャーも関係していると思っている人もいます。それがお金を楽に稼ぐ一番早いやり方の1つだからという人も依然としています。私が話をした女性の1人は、多額の債務を支払うことができず、売春をするようになったと教えてくれました。しかし、理由が何であれ、売春は女性から人間性を奪い、自尊心を奪い去る行為です。それでもなお、多くの若い女性が、その引き起こしうる結果をまったく顧みず、売春に走っています。一般的に、売春を行う女性はコミュニティの中で尊重されていません。多くの人が彼女たちを見下し、愚かだと思っています。だから、彼女たちの多くが自分のコミュニティを去り、身元を隠すために誰も知る人がいない遠くの場所までやってくるのです。

友達からのプレッシャー

友達からのプレッシャーは女の子を売春に向かわせる要素の1つです。子どもたちを十分に養うことができ、必要なものや欲しいものを与えられる家庭で育っても、友達からの影響を受けたというだけで、売春という娯楽の生活を選んだ女の子もいます。

薬物

薬物接種は売春をしている女の子の間でよく見られます。実際、彼女たちが薬物を接種することで精神障害を負ってしまうことは広く認められています。彼女たちは中毒になり、売春が普通の生き方だと思ってしまうのです。若い女の子はしばしば友人から影響を受けます。そして一度売春を覚えると、両親に背いて街へ出て行ってしまうのです。

政府の介入

リベリアにおいて売春は違法行為です。政府はこれまで売春の削減に取り組み、今もなお取り組んでいますが、売春は増加し続けており、その努力が実を結んでいないようです。警察は定期的にパトロールし、売春の温床となっている場所を柵で区切っていますが、彼女たちはまた別の場所で集まり、多くの場合、柵で区切られ追い出された元の場所に戻ってくるのです。

彼女たちはたいてい21時から1時の夜間にナイトクラブの中や周りに集まってきます。そこに来ると取引できそうな男性を遠くから見つけ、気を引き始めます。男性が近くまで来ると、「私をよく見て、引き締まっているでしょう。今日ここに来てから誰にも触られていないのよ」といった言葉を使って誘惑します。

料金

彼女たちの地元では、射精1回ごとに250リベリアドルを請求します。他の場所では5ドルを請求します。男性が一晩共にすることを望めば、料金を交渉します。10ドル、15ドルまたは20ドルになることもあります。

冒頭写真:「18歳未満お断り」と書かれた看板のあるナイトクラブ(DFP所有)