私たちと一緒に、より持続可能で公平なダイヤモンド産業になるような活動を行いませんか?ダイヤモンド・フォー・ピース(DFP)は、2026年度のインターンシッププログラムに参加してくださる情熱的な方々を募集しています。このインターンシップを通じて、非営利分野での実践的な経験を積み、意義ある社会変革に貢献することができると同時に、社会人の基礎業務スキルを身につけることができます。

1. インターンシップ期間

2026年5月下旬~2026年2月

2. 募集ポジションと活動場所

2.1 広報・啓発インターン:日本

3. プログラム内容

3.1 広報・啓発インターン(複数名募集)

ダイヤモンド産業に変化をもたらすには、消費者や買い手の意識向上と行動変容が不可欠です。インターン生には、啓発イベント(対面またはオンライン)の開催計画の立案・実施や展示会・イベント(例:グローバルフェスタ)への出展を実施していただきます。出展は他のインターン生やボランティアとも連携して活動を行います。また、当会のウェブサイトやSNSに掲載する記事の作成(和英)の企画・執筆も行って頂く予定です。

DFPでは、近年カカオに関する事業もリベリアで実施していますので、ダイヤモンドだけでなくカカオ・チョコレート関連の啓発活動に関わって頂くこともあります。

対面イベント以外は基本的にリモートでの活動ですので、当会事務所に来て頂く必要はありません。日本のどこに住んでいても応募可能です。

【応募条件】

  • 当会の理念に賛同される方
  • 大学生、大学院生、または学士号を既に取得している方
  • 日本在住の方
  • 週に最低1日(7時間)、月に28時間程度インターンシップに費やせる方
  • 国籍は問いませんが、日本語会話及び読み書き能力(高校卒業レベル)を有する方
  • 英語能力(特にライティング)を有すると尚可

【インターンシップ期間中に作成する予定成果品】

  • 課題に対するレポート(和文)
  • 詳細な活動計画(和文)
  • イベントに関するSNS投稿案(和英)
  • イベント報告書(和文)
  • ウェブサイトに掲載する記事案(和英)例はこちら
  • インターンシッププログラムに参加した感想や考えたこと(当会ウェブサイトにて公開予定)(和文)

【定期ミーティング】

  • 基本的に2週間に一度、オンラインミーティングを開催します(日本語)。

【DFPが負担する費用】

  • 展示費用
  • イベント費用
  • イベント会場までの交通費

【習得できるスキルや得られる経験

  • 対人コミュニケーションスキル
  • わかりやすく説明するスキル
  • NGO組織で働く実務経験
  • 外国語を実務で使用する経験
  • 社会人としての基本業務スキル

3.2 2025年度インターン生の声

2025年度インターンシップ・プログラムに参加した方の感想を紹介します。

「国際協力」の捉え方の変化:

私がインターン以前に考えていた「国際協力」とは、現地に赴き物資を届けることや、講習を行うことなど、比較的直接的で一時的な支援活動を指していました。困難な状況にある人々に対し、必要なものを提供することが国際協力であるという、いわば「与える側」と「受け取る側」が明確に分かれた構図を無意識に前提としていたように思います。

しかし、インターンを通じて「持続可能な国際協力」とは何かを考える中で、その捉え方は大きく変化し、支援とは一方向の提供ではなく、自立を後押しするプロセスであるという視点を学びました。例えば、現地で講習を行うだけで終わるのではなく、その地域の中から指導者を育てることによって、知識や技術が地域内で循環する仕組みをつくること。外部から資材を持ち込むのではなく、現地で調達可能な材料や資源を活用することによって、継続可能性を高めること。そして、支援団体に依存するのではなく、最終的には自分たちの力で運営できる状態を目指すこと。こうした視点の重要性を理解できるようになりました。

また、ダイヤモンド産業というテーマを通じて、国際協力は現地だけで完結するものではないことにも気づきました。消費国にいる私たちの選択や企業の調達方針が、生産地の労働環境や地域社会のあり方に大きな影響を与えています。国際協力とは「遠くの誰かを助けること」ではなく、自分たちの行動と地続きの問題をどう変えていくかを考えることでもあると実感しました。(Gさん)

 

ダイヤモンドを題材とした啓発動画の制作に携わり、Canvaを用いて構成を検討し、TikTokでの発信も行った。短時間で本質を伝える構成や視覚表現を模索する中で、若年層に届く言葉やテンポの重要性を学んだ。啓発は「伝える」ことだけでなく、「考えてもらう」ことが目的であると実感する機会となった。(Bさん)

 

インターンを通じて特に印象に残ったのは、採掘地の人々が、自分たちの採った原石の価値や品質、価格の決まり方を十分に知らないまま取引している状況です。ダイヤモンドに関して詳しい知識はないだろうというくらいは予想していましたが、迷信の存在が採掘の効率を下げたり、場合によっては女性の参画を妨げたりすることはかなり驚きでした。単に情報の非対称性だけでなく、そうした現地の文化的な背景も、問題を解決していくうえで根深く関連しているのだと知りました。

TICADやグローバルフェスタなどのイベントに参加できた経験は、ブースでの対話を通して人の関心が生まれる瞬間を見られたこともあり、特に学びが多かったです。同時に、自分がその問題について詳しく学ぶことと、人に伝わる話し方をして興味を持ってもらうことは、別のスキルだと痛感しました。

その中で、「こんなインターンがしてみたい」という高校生の声をいただいたことは、かなり印象的でした。私自身はまだ未熟であるものの、イベントを通じて、進路を考えている高校生の心に少しでも響くものがあったのなら、素直にうれしいと思いました。社会課題を自分ごとにすることは簡単ではないし、急に大きく行動を変えていくことも難しいと思います。一方で、きっかけは、意外とこういう小さな接点から生まれるのかもしれないと感じました。(Tさん)

 

TICADパートナーイベントの運営に携わる中で、社会人として求められる姿勢と責任感を身をもって学んだ。準備段階において、イベント実施に向けたレター作成を担当した際、不明点や困難点を報告するにとどまり、自身なりの改善案や代替案を提示しなかったことに対してご指導をいただいた。これまでの学生生活では、課題点を共有すること自体が評価される場面が多かったため、問題提起にとどまらず、解決策まで考え抜く姿勢が社会では求められることを痛感した。自身の意識の甘さを自覚する苦い体験であると同時に、社会人生活に向け重要な気づきを得られるものであった。イベント当日は、来場者への説明を重ねる中で、自身の理解も次第に深まり、アウトプットを通じた学習効果を実感した。また、他団体のブース訪問を通じて、国際協力の最前線で活躍する実務家と交流できたことは、大きな刺激となった。(Sさん)

4. 修了証

プログラムを完了した全てのインターン生には、プログラム修了時に修了証を授与します。

5. 応募方法

5.1 啓発活動インターン

本ページ末尾のフォームに記入し、履歴書を添付してください。

締切:2026年5月15日(金) 23:59 まで延長します。

書類選考通過者には、オンライン面談のご案内をお送りします。

6. 応募フォーム

ご入力の上送信ください。*は入力必須項目です。

    PDF形式の履歴書を添付してください*

    あなたが特に興味を持っている分野を2つ選択してください*

    ご注意

    送信すると、自動返信メールがあなたのメールアドレスに送信されます。見つからない場合は、迷惑メールフォルダをご確認ください。