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活動資金の捻出はNPOにとって重要な課題ですね。
どんなNPOも会費、寄付、助成金、収益事業等、複数の収入源をお持ちと思います。

私達ダイヤモンド・フォー・ピースは、2015年にNPOとして登記後、年に約2件のペースで助成金を獲得してきました(これまでの採択実績はこちらをご覧ください)。採択された経験、不採択だった経験を体系化し、これから助成金を獲得したいNPOのお役に立ちたいと考えています。以下にポイントを記載しますので、申請に生かして頂ければ幸いです。オンラインセミナーや申請個別支援もお申込みいただけますので、ご興味のあるNPO様は一番下をご覧ください。

ポイント1
助成金申請は、書く前の企画検討が最も重要!

よく「あなたは書くのがうまいから(採択されたんでしょ)」と言われるのですが、当団体のこれまでの経験を振り返ると、採択された案件は、申請書を書く前の企画検討がうまくいった、次にそれを申請書にうまく落とし込むことができたという教訓があります。

書く前の企画検討を上手く行うには、「三人寄れば文殊の知恵」と言われるように、3人以上の複数人で考えるのがおすすめです。当団体のケースですが、〆切まで時間がないという理由等で1人だけが考えた企画案の場合、大体落選しています。

助成元は、複数人の審査員が申請書を審査します。つまり、複数の観点から審査されるのです。ここを突破するには、様々な観点から見て納得できる内容、つまり考え抜かれている企画内容である必要があります。

企画を考える際のポイントは、仮説(ストーリー)を考えることです。
現状の課題と実現したい未来の姿から、何をどのように行ったら、実現したい未来の姿に近づくと思うか、そのストーリーをまず考えましょう。また、実施内容は、以下を含んでいると尚よいです。

・新規性、革新性:これまで誰も行っていない内容、目のつけどころが違う企画
・将来的に再現性、拡大性のある内容:特殊な状況に対応する内容ではなく、受益者数を将来的に拡大できる、再現性・拡大性のある企画

ポイント2
自団体に合う助成元(助成金プログラム)を見つける

各助成元(助成金プログラム)は理念を持っています。明文化されていない場合もありますが、どんなNPO・企画を助成したいかという考えも持っています。どんなに素晴らしい申請書を提出しても、自団体と助成元の理念や考え方が違っていると採択されません。つまり、自団体の理念や活動と合う助成金プログラムを見つけて応募することが重要です。

当団体の場合、以下の流れで申請先を検討しています。
canpanの助成制度一覧でどのような助成金があるか確認する。
・よさそうな助成金を見つけたら、募集要項と過去の採択案件を確認する。
・自団体と合っていると思ったら、申請書を作成する。

ポイント3
申請書の作成は、論理性が重要

ある助成元の審査員がおっしゃっていました。「パッションは伝わってくるが、何を言っているかわからない申請書が多い」と。

NPOを運営されている方には、情熱があります。これは大変すばらしいことです。助成元の審査員は、みなさんが情熱的に活動されていらっしゃることを既にご存じです。申請書を書く時には、一旦情熱は脇に置いておき、論理的でわかりやすい文章を書くことを心がけましょう。

審査員は、あなたの事業のことを知りません。つまり、あなたの事業を何も知らない人が読んで、「なるほど!」と納得してもらえる申請書にする必要があります。団体内のメンバーが読むだけだと、「団体内では知っていて当たり前だが、一般の人は知らない前提条件」の説明が漏れてしまいがちです。下書き後、あなたの事業の詳細をご存じない友人・知人に読んでもらい、わかりづらい点を改善するのもよいでしょう。

ポイント4
不採択の教訓を次の申請に生かす

上の1から3のポイントは、繰り返せば繰り返す程うまくなり、経験が団体内に蓄積されていくものです。申請がすべて採択されるNPOはありません。当団体では、採択されている件数の2~3倍程度の申請を行っています。不採択の時に重要なのは、なぜ不採択だったのか理由を明らかにし、次の申請に生かすことです。助成元によっては、聞けば理由を教えてくれることもあります。教えてくれない場合でも、自団体の中で振り返りを行うことは非常に大切です。

振り返りをしたら、不採択を引きずらず次に行きましょう。打率2~3割程度あれば上出来と割り切ることも必要です。

企画の検討や申請書の作成には時間がかかります。助成金公募情報が多く出される季節にむけ、今から検討を開始したいですね。

◆助成金申請オンライン個別相談

助成金を申請してみたいので、個別に相談したい、申請書作成前の企画検討にあたりディスカッションパートナーが必要、自団体の状況に応じたアドバイスが欲しい方を対象にオンライン個別相談を受け付けています。下のフォームからお申込みください。
所要時間:50分
日時:1週間以上先のご希望の日時候補を3つ以上お書きください。夕方・夜の方が予約が取りやすいです。
費用:5,000円/回

◆助成金申請書添削サービス

後日公開します。

◆助成金申請書作成個別支援サービス

後日公開します。

 

◆支援サービス申込フォーム

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