Panasonic NPOサポートファンド成果報告会のご報告

 

特定非営利活動法人ダイヤモンド・フォー・ピース(DFP)は、2021年2月18日(木)(於:オンライン)に実施された「Panasonic NPOサポートファンド成果報告会」に参加しました。

DFPは2018年1月から2020年12月までの3年間、NPOの広報基盤強化を支援する「Panasonic NPOサポートファンド for アフリカ」の助成団体として、パナソニック株式会社よりご支援いただきました。今回の成果報告会は、助成最終年の締めくくりとして、3年に渡り実施してきた活動に関して代表理事の村上より成果報告を行いました。

DFPでは同ファンドを活用して、英国・米国における支援者を増加させることを目的に、1年目は未認知層に対するオンラインの活動、2年目は潜在的支持者をアクティブな支援者に転換するオフライン活動を実施しました。3年目はコアな支援者を増加させるためのオンライン・オフライン活動を予定していましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響によりほぼオンラインの活動のみとなりました。

主に、①行動変容専門家によるコンサルテーションの実施、各種広報ツールの開発、②イベント、カンファレンスへの参加、ウェビナーの開催、③Sourced with Love キャンペーンの実施、⑤広報活動の評価のための手法設計、の5つの活動を実施しました。

英国・米国における支援者も人的ネットワークもないゼロの状況から、上記の活動を実施しましたが、少しずつ支援者の数が増加し、3年間終了時点では欧米におけるアクティブな支援者は19名となり、コア支援者はボランティア8名、個人寄付者5名、法人会員4社まで支援者を広げることができました。

これらの活動を通じて、DFPが掲げるビジョンやミッションがチームにより深く浸透し、同じ目標に向かってPDCAサイクル(計画→実行→評価→改善)を実行する文化を作り上げることもできて来ているように感じます。

成果報告会の最後には、3年間の締めくくりとして修了書を受領しました。

私たちの活動を3年間温かく見守りアドバイスをくださいましたパナソニック株式会社の東郷様とはじめとするみなさま、アフリカ部門委員長の稲葉さま、JANICの松尾さま、関係者の皆様に改めて御礼申し上げます。

DFPでは引き続き、同ファンドの支援を得て作成した広報・啓発ツール等を活用するととともに、オンラインセミナーなどの定期的な開催を通じてDFPの活動を幅広く多くの人たちに知っていただく機会を設けていく予定です。

また、この3年間で得た学びを他NPOにも還元できるような記事等を掲載していきます。

 

冒頭写真:オンラインで実施した成果報告会における修了書授与式の様様(パナソニック株式会社撮影)