開催主旨:
ダイヤモンド・フォー・ピース(DFP)は、2014年5月に任意団体として活動を開始しました。すべてのダイヤモンドが人道・環境配慮の上、採掘・カット・製造されることが当たり前の社会を目指し、貧困に苦しむアフリカの採掘労働者自立支援や、日本国内でのダイヤモンドの裏側にある問題についての啓発活動等を実施してきました。
そして、2015年3月にNPO法人として新たなスタートを切りました。より多くの方々にDFPの活動を知っていただき、今後の活動をさらに発展させていくために、チャリティイベントを開催いたします。アフリカンフードとライブパフォーマンスも楽しめる機会となっています。お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。
開催概要:
日時:2015年8月22日(土)14:00~17:00 (13:30開場)
会場:REPICA(青山タワービル別館)東京都港区南青山2-24-15(外苑前駅1b出口すぐ)
ご寄付:大人4,000円以上、中高大学生2,000円以上のご寄付をお願いします。
お食事:アフリカの食事、ソフトドリンク1杯がつきます。
主催 特定非営利活動法人ダイヤモンド・フォー・ピース
共催 株式会社レピカ
事前申込をすると特典があります。申込はこちらからどうぞ。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/53385bb7371187
事前申込特典:
事前申込をした方には、当日受付で「ドリンク1杯無料券」(グラスワイン(南アフリカ産、赤・白)、缶ビール、サバンナドライ、ソフトドリンクおかわりのいずれか1杯)をプレゼント!
サバンナドライとは?:りんごのお酒(シードル、南アフリカ産)。飲みやすく美味しいので、女性に人気です!
お子様連れ歓迎!
授乳スペース、お子様スペースもありますので、気兼ねなくお子様とご参加ください(小学生以下無料)。
ライブパフォーマンス 出演者プロフィール:
Oswald Kouame (オズワルド・コアメ)
西アフリカ、コートジボワール出身。パーカッションのリーダーとしてコートジボワール国立オーケストラやアフリカの伝統的な舞踊劇団など、数々のグループと世界各地で演奏活動やワークショップを行う。また、ステーヴィー・ワンダーなど世界的な音楽家たちと共演やレコーディングも行う。自身のグループではアフロ・ジャズなどを演奏し、ソングライターやコンポーザーとしても活躍。砂、木の葉、枝、米、水などを楽器として使用するなど、自然からインスピレーションを受け独特なスタイルを確立している。
壱太郎
1990年、鬼太鼓座(おんでこざ)に入座し、座の創設者、田耕(でんたがやす)氏に師事。同年から1993年まで、アメリカ大陸一周15,000㎞を走破。その間4回のカーネギーホール公演を含め、全米の主要都市にて約500回の公演を行う。その後、座の中心的メンバーとして、国内はもとより、世界各地で2,000回以上の舞台を務める。 2004年、鬼太鼓座より独立、ソロ活動に入る。三味線や尺八、笛などの邦楽器にとどまらず、オーケストラや、ジャズ、ロックミュージシャンとのコラボレーションなど、精力的にプロデュースし、作曲、演奏する。
http://ichitaro.asia/
【8月8日追記】現在南米ツアー中の様子が、産経ニュースで紹介されています。
フード・ドリンク:
西アフリカのブルキナファソ出身のシェフが作るお料理をお楽しみ頂きます。
オクラと魚の出汁などを煮込んだヘルシーなシチュー(オクラライス)です!
写真:シェフのエミール
「オクラの語源は西アフリカ」
日本でもよく食されるオクラの語源は、西アフリカの「nkuruma」だそうです。それが英語で「okra」になり、江戸末期に日本に伝わったと言われています。西アフリカではオクラをどのように食べるのでしょう?当日をお楽しみに!
お楽しみ抽選会プレゼント情報(随時更新):
(左)横浜ベイスターズ ホセ・ロペス選手のサインボール
(下)西アフリカ コートジボワールからのお土産
グランドキリン、ザ・アロマの2本セット
最近話題のグランドキリン、飲んでみたいですね。
ミャンマーからのお土産(その1)
少数民族の織物のポーチ。
民族ごとに織物の柄が異なります。
ミャンマーからのお土産(その2)
くるくるとしたミャンマー語がプリントされたエコバッグ。
街中で、ミャンマー人に声をかけられること、間違いなしですね!
ハワイからのお土産
オリジナルフレーバーティーとショートブレッドクッキーです。
おいしそうですね♪
イギリスから
イギリスから当選者の方に直接、おいしいもの詰め合わせをお送りします!
アフリカの木彫りの動物
アフリカから、かわいい小さな人形
アフリカのネックレス
前回イベントに参加された方のご感想
行ったわたしの感想を言えば、このイベント、楽しい!
アフリカンドラム、アフリカのひとってなんであんなリズムを出すことができるんだろう、不思議ですわ。
アフリカの知らないお酒を飲みにいこう、をこっそり主目的に行ったら、アフリカのリズムにやられました。
知らない世界を知りながら、知らない世界を楽しく味わえるイベント。
ほんのちょっとだけチャリティーしつつ、アフリカとつながってみるのも面白い!
(東京都 H・Tさん)
当日販売予定のアフリカのお酒情報
西アフリカのガーナに根付いているビール。
1931年からガーナで生産されています。
飲みやすい、爽やかな飲み口が特徴です。
「タスカー」
東アフリカのケニアでビールと言えばこれ。現地の人々は常温で飲みますが、22日は冷やしたタスカーをお楽しみ頂けます。
「サバンナ ドライ」
南アフリカ共和国で作られているアップルシードル。
軽く飲みやすいお酒で、女性に大人気。
お問い合わせ先:info@diamondsforpeace.org
※イベントの最新情報はFacebookイベントページにて随時お知らせいたします。
イベントチラシ