こんにちは。代表理事の村上です。
当団体がChange.org上で展開している、アンゴラのジャーナリスト、ラファエル・マルケス・デ・モライス氏がアンゴラのダイヤモンド採掘地域で行われた拷問や殺人を告発したことで有罪判決をうけた件に関し、有罪判決取り消しを求める署名第1弾を、アンゴラ大統領宛公開書簡と共に、2016年3月1日に発送し、3月2日に駐日アンゴラ大使館が受け取ったことを確認しましたので、ご報告いたします。
当初はアンゴラ大使館にアポイントを取り直接渡したいと考えておりましたが、大使館側にはアポイントを受け入れる意思はないようですので、このような運びになりました。
今回届けた署名は436筆、25か国の人々にご署名頂いています。ご署名頂いたみなさま、ありがとうございました!
【25か国の内訳】
アイルランド、アメリカ合衆国、イギリス、インドネシア、オーストラリア、オランダ、カナダ、ギリシャ、キューバ、スペイン、台湾、トルコ、ナイジェリア、ナミビア、日本、ニュージーランド、パキスタン、フィンランド、ブラジル、フランス、ベトナム、ベルギー、ポルトガル、マレーシア、南アフリカ共和国
ラファエルの戦いはまだ続いています。
今後は、新規200筆毎に署名を駐日アンゴラ大使館に届け、引き続きラファエルへの有罪判決取り消しを求めていく予定です。
引き続き、ご協力・ご支援の程、よろしくお願い申し上げます。
【署名活動】
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